どうも皆様ゴリラです。
前回組み立て編で予告してた通り今回はウェザリング編です。
それではやっていきましょう。
工程1 ゲート跡を消す
今回はランナー塗装をしたので、組み立て時にどうしてもゲート跡が目立ってしまうので汚しに入る前にゲート跡を誤魔化していきます!
消すのに使うのは、基本色にしているジャーマングレーにします。
特に気を付けることもないので作業風景は割愛します。
そして塗り終わったのがコチラ!
やる前↓
成型色が隠れたのが確認できると思います。
次の工程に移ります。
工程2 ピンウォッシュ(凹部の強調)
続いては、ピンウォッシュをしていこうと思います!
スミ入れとその近辺に影色を入れるのが目的の技法ですが、ゴリラはあくまで風なので暖かい目で見てください。
今回はフィルタリング・ウォッシングを兼ねてシェードブルーを使ったので今回使っていくのは、コチラにしようと思います!
使うのはMr.ウェザリングカラーのレイヤーバイオレットです!
コチラを凹モールドや奥まってるところに塗っていきたいと思います。
スミ入れと同じ感覚で使いますが拭き取り作業はほとんどしません。
少し塗りすぎたなって思った時だけ、拭き取ります。
塗ったものがコチラ↓
アクセントとして紫が入ったのが確認できると思います。
ゴリラは今回紫を使いまいしたが、シェードブルーにマルチブラックを入れて暗くしたものも使うのも良いと思います!
なんちゃって陰影もついたことなので次の工程にいきます!
工程3 ドライブラシ(凸部の強調)
次はドライブラシをして凸モールドを強調していきます!
筆につけた塗料を8〜9割ほど落とし乾いた状態でエッジを際立たせていきます。
使う塗料はコチラ↓
ゴリラ大好き塗料ランキング上位のニュートラルグレー1を使っていきます。
機体色を明るく調色したものを使うのも手ですがメンドくさいのでゴリラはニュートラルグレーを使います!
気を付けるポイントとして、なるべく筆目が出ないように気を付けるのと塗料の8〜9割を落としてから使うの2点! ゴリラはめちゃくちゃ苦手ですw
エッジが際立ちメリハリがよりつきました!
次の工程に移ります
工程4 チッピング 工程5 メタリックブラシ
工程4・5が一緒になりました。。
ゴリラが作るのに夢中になって途中経過写真を撮るのを忘れましたw
なのでポイントだけお伝えします!
チッピングは最近だとサビ表現で使うことが多く、剥がれて露出した金属が錆びたり腐食した色味で塗装する方法にです。
有名な塗り方として、食器用スポンジでドライブラシと同じのように塗料の8〜9割を落としてから剥げそうなところをポンポンしていきます!
ゴリラは手をなるべく汚したくないので持ち手にスポンジをつけてポンポンします。
工程5 メタリックブラシ
つい最近ついたであろう塗装剥がれを表現していきます。
お好きな銀色を使ってドライブラシで剥げを描いていきます。。
完成
一部、詳しく書けませんでしたがこれにて完成です。
最後までご覧頂きありがとうございます!
次回、『エグゾフレーム〜完成お披露目・後記〜』でお会いしましょう!!
Mr.ゴリラヘッドでした🦍
バーイ、センキュー!
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